COLUMN
毎日のスキンケアを無理なく続けるために。美容習慣が続く7つの小さな工夫

朝、いつも通りにメイクをしているのに、なんとなくベースメイクがなじみにくい。
ファンデーションが粉っぽく見える、時間が経つとよれやすい、部分的に浮いて見える。
そんなときは、ファンデーションや化粧下地を変えたくなることがありますが、
その前に少し意識したいのが、メイク前の肌状態です。
肌が乾燥していたり、スキンケアが肌表面に残りすぎていたりすると、
ベースメイクが均一になじみにくく感じることがあります。
だからこそ、メイク前には、肌にうるおいを与えながら、
メイクが重なりやすい状態へ整えることが大切です。
今回は、肌をととのえる美容習慣のひとつとして、
メイク前に大切にしたいスキンケアの順番や保湿のポイント、
ファンデーションが浮く・よれるときに気をつけたいことをご紹介します。
ベースメイクがなじみにくいと感じる原因は、ひとつではありません。
肌の乾燥、皮脂や汗、スキンケアの油分残り、
メイク前の時間の置き方、下地やファンデーションの量など、
いくつかの要素が関係していることがあります。
たとえば、肌が乾燥していると、ファンデーションが粉っぽく見えたり、
部分的に浮いて見えたりすることがあります。
反対に、スキンケアを重ねすぎて肌表面に油分や水分が残っていると、
下地やファンデーションがすべりやすく、よれにつながることもあります。
まずは、ベースメイクがなじみにくいと感じるときの状態を確認してみましょう。
こんな状態が気になるときは、メイク前の肌を見直すサイン
このようなときは、メイクアイテムだけでなく、
メイク前のスキンケアや肌の整え方にも目を向けてみましょう。

メイク前のスキンケアで大切なのは、肌にうるおいを与えながら、
ベースメイクが重なりやすい状態に整えることです。
ポイントは、次の3つです。
メイク前の肌が乾燥していると、
ファンデーションが粉っぽく見えたり、なじみにくく感じたりすることがあります。
洗顔後は、化粧水や乳液・クリームなどで、肌にうるおいを与えましょう。
保湿は大切ですが、スキンケアが肌表面に残りすぎていると、
下地やファンデーションがすべりやすくなることがあります。
乳液やクリームは一度に多く塗るのではなく、薄くなじませることを意識しましょう。
スキンケアをしてすぐにメイクを始めると、
肌になじむ前に下地やファンデーションを重ねることになります。
時間に余裕があるときは、スキンケア後に少し時間を置いてからメイクへ進むと、
仕上がりが安定しやすくなります。
メイク前のスキンケアは、たくさん塗ることではなく、うるおいと肌表面の状態を整えること。
この視点を持つと、朝のケアがメイクの準備として考えやすくなります。

メイク前のスキンケアは、基本的には軽いものから油分を含むものへ重ねていきます。
朝の洗顔では、寝ている間の汗や皮脂をやさしく落とします。
その後、化粧水で肌にうるおいを与え、必要に応じて美容液を使います。
最後に、乳液やクリームでうるおいを保ち、肌表面を整えてから日焼け止めや化粧下地へ進みます。
ただし、すべてのアイテムを必ず使わなければならないわけではありません。
肌の状態や季節、使うメイクアイテムに合わせて、量や使用感を調整することが大切です。
同じ順番でも、使う量やなじませ方によって、メイク前の肌状態は変わります。
順番を守ることに加えて、その日の肌に合わせて調整することを意識しましょう。

メイク前の保湿では、「乾燥させないこと」と「残しすぎないこと」の両方が大切です。
保湿が足りないと、ファンデーションが粉っぽく見えたり、
乾燥しやすい部分が目立って見えたりすることがあります。
一方で、保湿アイテムを多く重ねすぎると、肌表面に油分や水分が残りやすくなり、
下地やファンデーションがすべりやすく感じることがあります
保湿のポイントは、肌にしっかりなじませることです。
化粧水は手のひらでやさしく包み込むようになじませ、乳液やクリームは薄くのばします。
乾燥が気になる部分には少量を重ね、
べたつきやすい部分は控えめにするなど、部分ごとに調整するとよいでしょう。
メイク前の保湿は、多く塗ることよりも、肌に合った量を丁寧になじませること。
肌表面がべたつきすぎず、うるおいを感じられる状態を目指しましょう。

スキンケア後は、できれば少し時間を置いてからメイクを始めるのがおすすめです。
スキンケアアイテムが肌表面に残っている状態でメイクを重ねると、
下地やファンデーションがすべったり、ムラになったりしやすくなることがあります。
朝の準備で時間がない場合でも、
スキンケアのあとに髪を整える、着替える、飲み物を用意するなど、
数分の間をつくるだけでも、肌表面が落ち着きやすくなります。
べたつきが残っている場合は、ティッシュで軽く押さえる方法もあります。
こすらず、肌にそっと当てるようにして、余分な油分や水分を取る程度にしましょう。
メイク前のスキンケアは、塗って終わりではなく、
なじませる時間まで含めて考えることが大切です。

ファンデーションが浮く、よれる、粉っぽく見える。
そんなときは、肌の乾燥やスキンケアの残り方、メイクアイテムの量を見直してみましょう。
乾燥によってファンデーションが浮いて見える場合は、
メイク前の保湿が足りていない可能性があります。
頬や口まわりなど乾燥しやすい部分には、
化粧水や乳液を丁寧になじませ、必要に応じて少量を重ねます。
一方、よれやすい場合は、スキンケアや下地、ファンデーションの量が多すぎることもあります。
特に小鼻まわりや額、あごなどは皮脂が出やすく、厚く重ねると崩れが目立ちやすい部分です。
ファンデーションは、一度にたくさん塗るよりも、
薄くのばして少しずつ重ねる方が自然に仕上がりやすくなります。
気になる部分だけ重ね、顔全体を厚くしすぎないこともポイントです。
また、メイク中の摩擦にも注意しましょう。
スポンジや指で強くこすると、せっかく整えたスキンケアや下地がよれてしまうことがあります。
肌にのせるように、やさしくなじませることを意識しましょう。
ファンデーションが浮く・よれるときは、メイクだけを変えるのではなく、
メイク前のスキンケア、なじませる時間、重ねる量を合わせて見直すことが大切です。

メイク前に肌を整えていても、日中の乾燥や皮脂、汗、マスクによる摩擦などで、
化粧崩れが気になることがあります。
日中の乾燥が気になるときは、朝のスキンケアでうるおいを補っておくことに加えて、
乾燥しやすい部分を意識して整えることが大切です。
特に、頬や口まわり、目元は乾燥による粉っぽさが出やすい部分です。
朝の保湿で少し丁寧になじませておくと、メイク後の印象も変わりやすくなります。
皮脂による崩れが気になる場合は、
スキンケアやベースメイクを厚く重ねすぎないことも大切です。
べたつきやすい部分は、メイク前に軽くティッシュオフをしてから下地を重ねると、
仕上がりが安定しやすくなります。
日中の乾燥や化粧崩れを完全になくすことは難しいものです。
だからこそ、朝のスキンケアで肌を整え、メイク前の余分なべたつきを抑え、
必要に応じて日中もやさしく整えることを意識しましょう。

ベースメイクがなじみにくい、ファンデーションが浮く、よれる。
そんなときは、メイクアイテムだけでなく、メイク前のスキンケアを見直してみることも大切です。
メイク前のスキンケアで意識したいのは、次のポイントです。
ひとつひとつは小さなことですが、メイク前の肌を丁寧に整えることで、
ベースメイクがなじみやすい状態へ近づけることができます。
肌をととのえる美容習慣は、特別なケアだけではありません。
毎朝のスキンケアで、肌にうるおいを与え、余分なべたつきを整え、
ベースメイクが重なりやすい状態をつくること。
メイク前のスキンケアを大切にすることは、その日の肌と向き合うことでもあります。
肌をととのえることから、心地よい一日のベースメイクを始めてみましょう。

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